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アルツハイマー病を本気で治したいあなたへ

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炎のリコードファイターMUSICA YOROZUです。 診断の場でDr.から告げれられるコトバ 「この病気は進行します。できるだけ長く よい人生の時間を過ごせるようにしましょう。」 翻訳:(治療法がない。つまり、進行の果てに落命するまでの時間、対症療法を提供します) 真に受けていませんか? 初期に始めれば、改善、寛解もありうるリコード法があります。 命を奪う勢いの病気ですから、一筋縄ではいきませんが 本気で取り組めば裏切られることはありません。 リコード法はUCLAのDr.BREDESENが提唱している アルツハイマー病改善メソッドで、すでに全世界で100例を超える明らかな改善が報告されています。 このほど発表されたDr.BREDESENの最新論文を訳してくださったブログを紹介します。 ブレデセン医師の最新論文の訳(1) - abstract - ブレデセン医師の最新論文の訳(2) -introduction - ブレデセン医師の最新論文の訳(3) -case studies− ブレデセン医師の最新論文の訳(4)-discussion – ブレデセン医師の最新論文を読んで(感想) 日本に紹介されて10カ月余り、改善のニュースが飛び交い始めました。 主人は「・・・でなければ改善する」とDr.BREDESENからも治らないよとお墨付きの進行したⅢ型アルツハイマー病。確かにしつこい、どうにもこうにも苦戦の連続。。。 それでも、リコードに出会う以前の激しい進行からは考えられない 安定した状態をキープしています。失行症には悩まされていますが、認識力や記憶障害や計画性など、たくさんの能力を取り戻しました。 コーヒーメーカーを炎上させ、洋服のボタンを引きちぎり、横断歩道の真ん中で仁王立ちになってわけのわからないことを叫んだりしていた主人です。 ちょっとのことでバランスを崩して大けがをすることもなくなりました。 さらに改善を目指してあの手この手 猫の手孫の手 リコードを超え、どこまでも荒野に分け入って挑戦はつづきます。 リコード法を続けていくのはかなり大変。 それでも、あれこれの大変さを圧してまで私たちがリコード選択している理由は 標準医療の枠内で考える限り アルツハイマー病は 「ただ、死んで

リコード・標準医療・私費検査・自由診療・代替え医療・民間療法・健康法 を考える :その3

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炎のリコードファイターMUSICA YOROZUです。 主人は「・・・でなければ改善する」とDr.BREDESENからも治らないよとお墨付きの進行したⅢ型アルツハイマー病。確かにしつこい、どうにもこうにも苦戦の連続。。。 あの手この手 猫の手孫の手 リコードを超え、どこまでも荒野に分け入って挑戦はつづきます。 あれこれ大変さを圧してまで私たちがリコード選択している理由は 標準医療の枠内で考える限り アルツハイマー病は 「ただ、死んでいくのをじっと見ているしかない病気」とされている からです。 1年半の間リコードを続けてきて その体験から知ったこと、学んだこと、考えたこと 個人的 独断と偏見で語る、第3弾です。 第1弾&第2弾はこちら リコード・標準医療・私費検査・自由診療・代替え医療・民間療法・健康法 を考える :その1 リコード・標準医療・私費検査・自由診療・代替え医療・民間療法・健康法 を考える :その2 あくまでも個人的意見です。お気づきの点はご教示いただければ嬉しいです。 出発したころのリコードのイメージから リコードに出会ったのは このブログ ↓ 母が若年性アルツハイマー病と診断されて9年目、MMSE24点まで改善維持。 認知症症状を世界で初めて逆転させた症例研究リコード法をベースに回復治療を目指しています。 日本初の認知症回復系ブログ 「アルツハイマー病 真実と終焉」出版より10カ月前、まだリコードがMENDプログラムと呼ばれていたころです。当時は絶望的な急進行で、坂道を滑り落ちるような勢いで 毎日のようにできないことが増えていました。 考えられる手は全部うっても崩れていく一方で思考停止状態、どうせダメなんだからなんだっていいや的なアプローチで随分いい加減にはじめていきました。それでも4か月ばかりたつころには・・・ これは変化ありだと思いませんか?アルツハイマー病への挑戦 ”The End of Arzheimer's”の出版もまだのころです。無知も甚だしい状態でしたが、上記ブログの管理者様から直々にアドヴァイスをいただいたり、このままではマズいなと主治医に協力を頼んだり よくぞ谷底に転落しなかったという危なっかしい綱渡りを1年間