投稿

2月, 2020の投稿を表示しています

全力前進のリコードライフを見守ってください!

イメージ
本家リコードでの反応が悪い10%に対応すべく ヌートリジェノミクス視点を取り入れて リコードプロトコルVer.ヨロズ を考案、前進中のYOROZUです。 今回 リハビリ状況レポート&今後の展望で参ります ”The End of Arzheimer's”の中でもリコードで「反応が悪い」と繰り返されている3型の主人ですが、初診から6年、まだオーボエが演奏できる状態を維持できています。 コグノスコピーから、「ごはん・すいみん・うんどう・おふろ」ここまでやって、なぜ決定的な「回復」が来ない?何かがおかしいのではないか?という疑問から、メチレーション遺伝子とメチレーション解析による解毒プロトコルに取り組み9か月が経過しました。神経再生、軸索の再ミエリン化には少なくとも9か月を要するといわれています。 来てます!変化の大波が!!変化は変化であり回復と決定はできませんが 後日別記事でレポートする予定ですが、実はこれまでも大きな変化があったところから約9か月遡ってみると、なんらかの手を打っていたことにも気づきまして、感覚値からの推測ですが、「神経再生9か月」を結構マジメに信用していいかな?と思うこの頃です。 神経破壊と神経再生はあざなえる縄のごとし ”The End of Arzheimer's”に描かれるようなドラマチックな神経再生があると信じて取り組んできた3年間ですが、現実は全く甘くないな、と正直思います。ダメージがシナプス不全あたりで止まっているのであれば、劇的回復もありうるでしょう。 ミエリン脱落、細胞脱落と進行している場合に、再生は可能か、不可能か? 幸か不幸か、そのようなシビアな段階での挑戦になり、さらに、重篤な毒素曝露と解毒障害を抱えて、これはひょっとして、とてつもないテストケースで、ここで成功すれば大抵のケースは成功する道があるといえそうだ、と途中から勝手な使命感に燃えておりますが、Ver.ヨロズとして 2020年6月をめどにひとまずの結論を出せるように進めたいと思っています。 大学病院のDr.諸氏は 順調に (?) 進 行 している といいたいようですが、標準医療的に可能な検査の範囲では、今のところ是とも否とも判断する決め手がありません。 参照: スペクト&髄液検査 この結果から導き出されるものは?