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プログラムを続けて!"Stick with the program."

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こんにちは&はじめまして MUSICAYOROZUです ReCODEプロトコルver.ヨロズで若年性アルツハイマー病に挑みます いったん着替えにも不自由するほどに進行してからの MMSE 5ポイントの急上昇を経てまだまだ続く10か月目の挑戦 行きつ戻りつ でも 長いスパンで見ると上昇傾向です 朝のサプリメント Dr.BREDESENの著書”The End of Arzheimer's”よりひとこと 第4部「成功を最大に!」 第10章「うまくやろうじゃないか、きっとできるさ」 プログラムを続けて! メカニズムは不明なのだが、いったんプログラムで回復していても中止すると再び悪化する。しかもその悪化スピードがはやいのだ。ReCODEの効果は認知機能だけではなく 代謝やグルコース濃度や解毒など多岐にわたる。月単位、年単位に見直しながら続けてほしい のど元過ぎても熱さを忘れないように。私たちはまだまだ大奮闘の最中ですが。 YOROZU×YOROZU 知らなかった日々 10 ReCODEプロトコルに出会う前の何もできずただ進行していくだけのⅢ型アルツハイマー病 診断確定直後に始めた過去ブログから発掘します 1年と少し前のこと 一番苦しかったころへと突入していきます おわった だいじょうぶだった よかった ほっ 2016年11月29日 なんてことない ふつうの日 2016年12月17日 ネーミングかえてみたらどうだろう? 2016年12月19日 アルツハイマー病、早期発見 早期取り組み ぜったい大切ですよ 早く始めていればもっとキレイに回復しただろうに・・・言うまいと思ってもぬぐえない思い ReCODEプロトコル解説 第1章から第8章までのリンク一覧はこちら↓ The End of Arzheimer's 読もうね。治そうねアルツハイマー病  とうとう出ます! 邦訳版「アルツハイマー病の真実と終焉」 お取り寄せはこちらへどうぞ 下記リンク 興味をもっていただけましたら ぜひともご参加ください みんなで若年性アルツハイマーな生活を理解しようの会

あわてない、身体はゆっくりと変化していくのだから

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こんにちは&はじめまして MUSICAYOROZUです ReCODEプロトコルver.ヨロズで若年性アルツハイマー病に挑みます いったん着替えにも不自由するほどに進行してからの MMSE 5ポイントの急上昇を経てまだまだ続く9か月目の挑戦 わからないこといっぱい 不安だらけ でも 進むしかない Dr.BREDESENの著書”The End of Arzheimer's”よりひとこと 第4部「成功を最大に!」 第10章「うまくやろうじゃないか、きっとできるさ」 薬をいきなり中止しないように! 生体のシステムは都合よくON/OFFできるようになっていない。ホルモン治療薬やアリセプトを中止するときはは急にやめず少しずつ減らしていく。アリセプトについていうと いきなりやめると認知機能低下をおこす。 プログラムを実行するほどに 微妙なバランスを保って身体が正常に機能している奇跡におどろきます。治療薬は増やすにしても減らすにしても 何に作用して 全体としてのバランスにどう影響するのかを見ていくべきですね。 YOROZU×YOROZU 知らなかった日々 9 ReCODEプロトコルに出会う前の何もできずただ進行していくだけのⅢ型アルツハイマー病 2年と少し前の診断確定直後に始めた過去ブログから発掘します 懐かしいというのだろうか ひたすら時間を大切に生活していたあの頃 書いとく 2016年11月01日   MUSICAYOROZUとしての音楽活動を休止することにした 再開できる可能性は限りなく低いのを承知で・・・だってこんな生活ではどうしようもない。そして今もまだ、再開のめどはたっていない。 次は・・・未定 2016年11月14日   おかたづけしながら 2016年11月17日 できたよ 2016年11月22日 アルツハイマー病と一緒に何ができる?やっぱり模索してチャレンジする。無駄も多くて、ガッカリと残念の連続だったけど、このチャレンジがなければReCODEプロトコルに出会わなかった。これから長い冬に突入する。 ヨロズの本棚から 5 主人のコレクション 本棚をながめていると「脳」や「認識」に関係す

ひとりじゃないさ

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こんにちは&はじめまして MUSICAYOROZUです ReCODEプロトコルver.ヨロズで若年性アルツハイマー病に挑みます いったん着替えにも不自由するほどに進行してからの MMSE 5ポイントの急上昇を経てまだまだ続く8か月目の挑戦 わからないこといっぱい 不安だらけ でも 進むしかない Dr.BREDESENの著書”The End of Arzheimer's”よりひとこと 第4部「成功を最大に!」 第10章「うまくやろうじゃないか、きっとできるさ」 SNSの利点をおおいに利用しよう。 同じような境遇にいる人とつながって 症状、問題点、疑問な点などを共有して語り合うのは心強いことだ。 くじけそうになった時 不安でどうしようもない時 F.B.グループの方々やお友達にどれほどたすけられているか!ありがたいことです。 アルツハッカー掲示板 そしてここにはReCODEに取り組む仲間がいます。 ヨロズの本棚から 4 主人のコレクション 本棚をながめていると「脳」や「認識」に関係する本や「言語」に関する本がかなり多い。 不安や自覚があったのかもしれない。赤鉛筆で書き込みがしてあったりする、15~20年ぐらい前に たぶん一緒に読んでるはずの 今読んでも興味深い ちょっと古い本たち。ふたたびめくるとまた違った情報を与えてくれることに驚いている。 ・・・これは、この本は難しいぞ・・・ 書き込みの筆跡が 主人の物ではなくて 古書店のラベルが張ってあるから ひょっとしたら大学の講義の教科書?小さな冊子なのに 詳しく詳しく詳しく段階的に解説してある!! わかんな~いと言わずに理解できるまで読むべきか!? 主人はホントにこれ 読んだんだろうか????? YOROZU×YOROZU 知らなかった日々 8 ReCODEプロトコルに出会う前の何もできずただ進行していくだけのⅢ型アルツハイマー病 2年と少し前の診断確定直後に始めた過去ブログから発掘します たくさん思い出を作るつもりだった。必死に生きていれば 何だってそれなりに楽しいと思えるはずだと言い聞かせながらの 今 読んでも苦しくて切ない日々の記録。1年と少し前のこと。

心に傷を受けた体験によって脳が大規模な再編成を余儀なくされる(過去からのメッセージ)

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こんにちは&はじめまして MUSICAYOROZUです ReCODEプロトコルver.ヨロズで若年性アルツハイマー病に挑みます いったん着替えにも不自由するほどに進行してからの MMSE 5ポイントの急上昇を経てまだまだ続く8か月目の挑戦 わからないこといっぱい 不安だらけ でも 進むしかない Dr.BREDESENの著書”The End of Arzheimer's”よりひとこと 第4部「成功を最大に!」 第10章「うまくやろうじゃないか、きっとできるさ」 認識の具合を記録すること。そうすれば 現在の立ち位置やどういうときによくなるのか そして いつ物事の調整を行うべきかがわかる。 検査結果にも反映されるが オンラインテストも活用して 何カ月もの間改善がなければプロトコルの見直しをしよう。MRIだと萎縮の具合がよくわかる。 見直しは本当に大切だとおもいます。そして記録。不思議現象が起こると つい慌ててしまいますが 記録を見直すと案外重大でないことがわかったり、反対に見落としていることに気づいたりします。プロトコル自体が「動的」なものなので瞬時の勘と記録から読みとれる情報を使いこなす必要を感じています。 https://nestle.jp/wellness-ambassador/brain-hq.html ヨロズの本棚から 3 主人のコレクション 本棚をながめていると「脳」や「認識」に関係する本や「言語」に関する本がかなり多い。 不安や自覚があったのかもしれない。赤鉛筆で書き込みがしてあったりする、15~20年ぐらい前に たぶん一緒に読んでるはずの 今読んでも興味深い ちょっと古い本たち。ふたたびめくるとまた違った情報を与えてくれることに驚いている。 脳という小さな臓器で起こる化学反応から心が生まれる切実さ・・・今、脳を何とか復活させたい私たちには「心」なんて言っている余裕はないな、と思いながら読み進めた。以前読んだ時には とても共感したんだけれど。 読み進めながらあちこちに書き込みを見つける。徹頭徹尾 音楽の授業への応用を考察する書き込み。本の内容は記憶してたけど書き込みを見た覚えはなかったから 私が読み終わった後に何度も読み

"Don't let the perfect be the enemy of the good." しっかり目を開けて現実を見よう!

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こんにちは&はじめまして MUSICAYOROZUです ReCODEプロトコルver.ヨロズで若年性アルツハイマー病に挑みます いったん着替えにも不自由するほどに進行してからの MMSE 5ポイントの急上昇を経てまだまだ続く8か月目の挑戦 わからないこといっぱい 不安だらけ でも 進むしかない Dr.BREDESENの著書”The End of Arzheimer's”よりひとこと 第4部「成功を最大に!」 第10章「うまくやろうじゃないか、きっとできるさ」 「完璧」にこだわり過ぎて「改善」をないがしろにしないこと 身体に生活習慣からくる様々な負荷がかかっている間は認知機能改善は見られないが、代謝がよくなってくるとよくなってくる。もう アミロイドが「防衛」する必要がないから。検査結果が理想値に届いていなくても 実感として感じられるはず。 数字は目安だと思わないと過剰に不安を感じてしまうのは事実ですね。でも 改善の波を逃さないためにはいつもわかっていたいと思います。 ヨロズの本棚から 2 主人のコレクション 本棚をながめていると「脳」や「認識」に関係する本や「言語」に関する本がかなり多い。 不安や自覚があったのかもしれない。赤鉛筆で書き込みがしてあったりする、15~20年ぐらい前に たぶん一緒に読んでるはずの 今読んでも興味深い ちょっと古い本たち。ふたたびめくるとまた違った情報を与えてくれることに驚いている。 各エピソード おぼろげな記憶しかなかったけれど、現在進行形のリハビリに対するヒントがいっぱいです。 ・なぜ 記憶はしっかりしているのに リハビリの内容だけがすっぽりとぬけてなくなるのか? ・今できていたことが 一瞬にしてできなくなったり またできたりという不思議がおきるのか? ・単語の意味はわかるけど リハビリの説明がどうしても通じないのはなぜなのか? ・不思議現象は 進行による認知機能の衰えなのか 別のなにかなのか? 一直線とはいかないリハビリロードに頭を抱えたり ハラハラ ドキドキしたり そんな現実の裏にある脳内現象を考えることができます。 1999年発行の本ですが これはじっくり何度も読むべき!著者のラボのペー