脳トレver.ヨロズ:やっぱり音楽(オーボエ編)
”The End of Arzheimer's”「アルツハイマー病の真実と終焉」の ReCODEプロトコルをもとにした取り組み、1年を過ぎました Dr.BREDESENも回復困難というⅢ型 まだまだ闘いです ReCODE開始前からのおけいこの様子 とにかく並べてみました 2017.02.15. 右手指の失行が厳しい 2017.06.03. ReCODE1か月 音に力がもどりはじめ テンポの計測ができない 2017.07.26. ReCODE3カ月 右手の動きが徐々に良くなる 2017.08.17. ReCODE4か月 右手の複雑な動きができる 2017.09.30. ReCODE半年 左手の微妙な調節 2017.10.05. 総合的な練習へ 2018.04.18. ReCODE1年 演奏可能な曲が増え始める まだ 突然すべて消失したり 右手の指が反乱、制御不能になることや 意識とは関係なく 身体がちがう曲を勝手に演奏し始めるなど あっと驚く不思議現象がおきたりする そのたびに パチンと何かが切り替わり 見える世界が変わっていく 何度でも教則本の1ページ目から 確かに教則本はよくできている 目と耳と指と呼吸と 記号を理解して時間を計測して ページをめくり ワールドを編み上げる 気長に行こうリハビリロード インフォメーション Youtubeチャンネルにリハビリの様子が時系列でならんでいます YOROZU×YOROZU RECODEプロトコルに必要なものは 毎日根気よくつづけること。どんなにつらくなっても信じること。身体と命を守るための当たり前の行動だから 必ず良い反応があります。主体は本人、そして支える家族。 実行者、回復者が増えてくることを望んでいますが、中途半端な実行は危険なこともありますから、しっかりとしらべていただきたいと思います。 ReCODEプロトコルにまつわる困難とリスクについての考察 アルツハイマー病とどう生きていくか あまりにも過酷な選択 まずは「アル...