アルツハイマー病に負けない / 身体に働きかけてみると こう変わる!


こんにちは&はじめまして
MUSICA YOROZUです

若年性アルツハイマー病 中期にさしかかり
生きがいだったオーボエの演奏を奪われていく音楽教師
ゆるやかに変化していく日常は見知らぬ世界へ
同行二人旅の記録となります

初診から3年と6ヶ月
診断から2年

じりじりと不便はせまってきますが
まだまだ
普通に生活できています

もしかしたら今なら間に合うかも

MENDプログラムをもとに回復をめざして行動をはじめました




こんなことをしています

・デトックスなメニュー
・糖質制限+ココナツオイルの摂取
・グルテンフリー
・15時間の断食
・ゴマ油・オリーブオイルの使用
・ビタミン他 サプリメントの摂取
・ハーブの摂取
・朝の抹茶
・早寝はやおき
・C-PAPによる睡眠時無呼吸症対策(酸素の確保)
・空間殺菌(血液の浄化効果あるかも?)
・コンスタントな家事労働
・オーボエの練習(脳トレ・指トレ・有酸素運動)




食生活を中心に 体質改善を目指すMENDプログラムに出会って 可能なところからひとつずつ実行して3か月です
関連ブログ記事

嘘みたいなホントの話

昨日のことです
いつものようにオーボエを練習していた主人からSOSがありました

「指使いがわからない!!!」

ついさっきまで 普通に吹いていた曲が「あれ?」と思った瞬間にわからなくなってしまったというのです

見ていると 動かすべき右の中指 薬指がキーにはりついたままどうしても動かず かわりに左手がなんとかしようとあちこち探っています


右手が動かないということは・・・左側頭部 主人の脳のダメージがきつい部位の血流が不足なんだな
じゃあ 全身動かして血行をよくしたら 脳にも多少血液いくんじゃないの?


そう話し合って 洗濯物の取り入れ 仕分け 階段をあがったりおりたりしてもらいました
そうしたら なんと!
あっという間にもとどおり、普通に吹けるようになりました

MENDプログラムに出会う以前のこと

相変わらず毎日オーボエの基礎訓練を欠かさない主人です
一時期 指の動きがとても悪くなり 理解や集中の力も落ち込んで かなり苦闘していました

にもかかわらず

教則本のページを進めていくのをあきらめない毎日を 「正直 これは苦痛だろう」と ひやひやしながらながめていたものです
たぶん本人は半わかりなのでしょうが 見ている側にとっては絶望したくなるほどの混乱具合でした

そして その様子から 

右手の指が動きにくい→左側頭のダメージがすすんだのだろうか?
楽譜の書き込みを見て混乱する→全体的な処理部位のダメージなのだろうか?
同じ段をエンドレスに繰り返す→短期記憶が抜け落ちがすすんだのだろうか?

と ひたすら受け身に考え、であれば ひとつずつあきらめて 苦痛の少ない生活を工夫するほうがいいのでは?と

当然ですが 食事・着替え・排泄での小さなミスが増え 生活の不便もじりじりとせまってきていました

「行動すれば何かがおきる」が打ち砕かれて

当たり前のことなのですが 何もしないところには何もおこりません
でも アルツハイマー病の場合は
「行動してもしなくても何かがおきる」のです

新しいなにか・・・それは進行にともなう 生活の不便

その不便と共存するための「行動」をしても「便利」は訪れてくれないのです

生活に対する「行動」を繰り返してはそのたびに打ち砕かれる それがアルツハイマー病なのです

身体のための具体的な行動

はっきりと意図して身体のために行動してたら小さな何かがおきた

食事や散歩 もちろんオーボエの練習も 脳のためにいいと信じていましたが 意識としては漠然と「いいこと」でしかありませんでした

漠然とした「いいこと」は全体の進行具合にたいしては焼け石に水のようにしか見えず、と いうより漠然とでは効果が少なすぎて見えなかったのかなとも思います

MENDプログラムに出会ってひとつひとつの食べ物の意味や行動の効果を意識して組み合わせると本当に身体が変わることを実感しました

姿勢がすっきりしたり 花粉症が楽になったり

脳は身体の一部ですから 脳だって変わるのでしょうね

小さなことでも 脳が変わったら あっという間に「できない」が「できる」になってうれしくなります

具体的な ちいさな喜びがある生活を現在進行形で楽しんでいます

ちゃんと理解して具体的に

「いいこと」と「いいこと」でも 組み合わせ方によって 打ち消し合ってしまったり 時間帯で効果半減したりしてしまうようです

午前中にはお日さまの光をあびて 身体をうごかして

糖分の量とココナツオイルの関係にも注意して

必要のないものはすっきりと排泄して

楽しいことはいいことだ

ちょっと意識したことにたいして 小さな結果がかえってくる

そんな ささやかな「良かったね」がふえてくると自然と気持ちが明るくなって体調もよくなって いわゆるプラセボ効果ですね

プラセボだって大歓迎です

下り坂ばかりを意識しないで前向きに中期をすごせているのですから


毛髪ミネラル検査をうけてみました

検査キットを購入して少量の髪の毛をチョッキン!
専用封筒で送ると 結果と一緒に生活で気をつけたらいいことなどのアドヴァイスが返ってきます

有害金属とか・・・

すごくこわかったのですが
結果は良好でした


ミネラルバランス年齢は

主人がマイナス6歳
私がマイナス4歳と 若々しく(?)

これも食事療法の効果かな、と思うとやっぱり小さなご褒美をもらった気分になれました



今日できることを 今日 少しずつ積み重ねる
アルツハイマー病であってもなくても 大切なことだとおもってすごしています


MENDプログラム紹介するブログはこちらですhttp://alzhacker.com/sitemap/


渡れない川をはさんで

私には主人から見えている世界を正確に知ることができず また 主人の方からも私のいる世界を把握することがむずかしくなる そして 二つの世界をへだてている川は時とともに幅を増していくのはさけられない

アルツハイマー病がそんな病気だとしても 衰えない音楽への情熱、毎日欠かさないオーボエの練習・・・川の向こうから届く音が たくさんの情報を伝えてくれています

できることならいつまでも分かり合えるように そんなジタバタチャレンジの記録です

今後どうなるか是非お見守りください


みんなで若年性アルツハイマーな生活を理解しようの会

下記リンク 興味をもっていただけましたら ぜひともご参加ください

みんなで若年性アルツハイマーな生活を理解しようの会 練習風景 その他音楽活動アップしていますYOROZU×YOROZU


生活視点 生身で体当たりのブログはこちらです~そのまんまでいいよ&ゆっくりしいや~こちらもよろしくお願いします

コメント

このブログの人気の投稿

アルツハイマー病とどう生きていくか あまりにも過酷な選択

ReCODEプロトコルにまつわる困難とリスクについての考察

認知症になるとき ならないとき/予防法におもうこと