過去からのメッセージ / こころがよろこぶように 脳をつかう
こんにちは&はじめまして
MUSICA YOROZUです
若年性アルツハイマー病が治るかもしれない
MUSICA YOROZUです
若年性アルツハイマー病が治るかもしれない
だれも歩いたことのない道
そこは不思議がいっぱいでいろんなことがおこる
リアルタイムのほんとのはなしです
身体にいいことやって 脳に悪いはずがない
思いつく限りあれこれ全部
そうだね、 だったらもっと踏み込んでみよう
MENDプログラムが教えてくれる「マジですか~そんなことまで~?」
でもですね
何にもしなければ病気がすすむだけ
もしもハズレだったら?
やっぱり病気がすすむだけ
だったらね やってみてもいいんじゃないの?
一度しかない人生なんだから
そして
5か月目に突入
毎日ができなくなっていくことばかりだった日々にも
欠かさなかったオーボエの練習を
もう二度と聴くことができないだろうと記録していました
2017年2月15日
指使いを取り戻すために
今練習しているのはあの頃と同じ曲です
2017年9月14日
一度失くしてとりもどす
この不思議
2月の練習では 指使いは はっきりと覚えています
迷うこともない
でも 指がいうことをきかない
真剣にやっててもどこか音にキレがない
霧がかかってぼんやりした感じ
いま、9月の練習では
まず 「ドコをおさえるんだっけ?」から始まる
忘れ方が毎日変化します
「うわ~めちゃくちゃだ~!!」と・・・
いろんな指が勝手にジタバタうごいてホントにめちゃくちゃです
そして
ポンとつながっていきなりできる
できたときの音は
くっきりとしていて指のさばきも機敏です
さて
また明日どんなことがおこるんでしょうね?
通奏低音パズルはじめました
ルールに基づいて鍵盤上で和音をさがしあてていく
ルールを説明
その日は理解して完成して
また次の日ルールの説明から・・・
「わからあああん!」「何がわからんかがわかんなあああい!」
二人で頭を抱えること4日間
5日目のきのうは時間がなくてできなかった
ああ、今日もルールの説明を・・・することもなく
ホイホイとパズルを解けました
なぜ?この落差??
即興でピアノ伴奏をするのが得意だった主人
もう一度弾ける日がくるでしょうか
2009年の講義原稿より
お世話になっているDr.とのおはなしのなかで
あっ!
とおもいだした主人の最後の講義「高校生の心 実習生への期待」
主人は教育実習生さんにとって破天荒な名物教官でした
「あったよね?原稿?あの講義好きだった」
と言ってさがしてもらっても
「へえ?そういえばいろんなことやったなあ・・・」
もう一つはっきりおぼえてないようですが
今だから心にひびく
ステキなメッセージがいっぱいありました
まるで未来の自分に残していたかのような
毎日の音読に使おう!
主人にとっては新しい出会いかもしれませんが
こんなことをしています
・デトックスなメニュー
・糖質制限+ココナツオイルの摂取
・グルテンフリー
・15時間の断食
・ゴマ油・オリーブオイルの使用
・ビタミン他 サプリメントの摂取
・ハーブの摂取
・朝の抹茶
・早寝はやおき
・C-PAPによる睡眠時無呼吸症対策(酸素の確保)
・空間殺菌(血液の浄化効果あるかも?)
・コンスタントな家事労働
・オーボエの練習(脳トレ・指トレ・有酸素運動)
・お散歩(ぷち登山)
・ことわざ音読
・数独
・ジグソーパズル
・通奏低音の勉強
こんなアルツハイマー病
海馬のダメージはほとんどないから
記憶障害がほとんどない
主な症状は言語障害と手指の失行 小さな思考のつみかさねができない
不安と混乱でパニックになる
「Ⅲ型」とも「海馬温存型」ともいわれる
アルツハイマー病らしくないアルツハイマー病は
ほうっておくと普通の2倍のスピードで進行してしまう
行き着く先は生命維持機能の消失
恐ろしい病気と闘う手立ては
適切な栄養 適切な運動 すこやかな規則正しい生活
優雅でのどかな闘病生活で
身体が自然に健康をとりもどしていくそのスピードが 病気の進行を上回るか否か
穏やかでのどかな
けれど命がけのたたかい
みんなで若年性アルツハイマーな生活を理解しようの会
下記リンク 興味をもっていただけましたら ぜひともご参加ください
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