“No one shoud die from Alzheimer's disiese.”「何人(なんぴと)もアルツハイマー病で死ぬなかれ」(from”The End of Arzheimer's”)
若年性アルツハイマー病が治るかもしれない
真っ暗なトンネルの中でみつけた光
MENDプログラムから
可能なことをひとつ またひとつ
実行するたびに不思議なことがいっぱいおこる
5ヶ月が経過したいま
ほんとのはなしです
どこまでもあるく あるく 主人のお散歩ショットより
昨日は片道40分ほどの道のりを
バスを使わずてくてく歩いて
オーケストラを聴きにいってきました
バス通りから
一本裏にはいるといろんな景色があり
行ったことがない神社や
ちょろちょろと流れる用水路の水音
秋の草花が咲いて程よいお散歩になります
前回同じコースでコンサートに行ったのは7月のことでした
毎回 思い出作りだとおもいながら
気合を入れて出かけ
ずっと緊張
迷子にならないか
パニックをおこさないか
地元ですから
音楽家の知り合いに出会うこともあり
コミュニケーションが微妙だったり混乱したり
楽しい思い出を作るつもりが
「ああ、前回よりもできないことがふえている」
と 確認する時間
それでも7月、主人は楽しかったようで
演目も 指揮者の鮮やかなさばきもよく覚えていました
私は
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道中無事だったことと
終演後に公園のカフェでたべたソフトクリーム
あとは主人の笑顔ぐらいしか記憶にない
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それくらいコンサートホール内では
気を張っていたんですね
気づいていませんでした
そして
その事実にハッとできるくらい
今回はリラックスしてたのしみました
鳴り響く「ローマの松」の金管が印象的でした
「アッピア街道の松」凱旋の行進です
9月25日の鍵盤脳トレです
MENDプログラム改訂ReCODEプロトコル
Dr.BREDESENの著書
読み進めています
やっと第1章終わりました~!
何も症状のないうちに
血液検査など ごく普通の検査で
発病リスクがどれくらいかわかるんだそうです
わかったところでどうしようもなかったのは
過去のことだって書いてあります
前世紀はWHAT(何?)が病気を起こすかをつきとめて
そこに対処して成果をあげてきた
じゃあ未来は?
WHY(なぜ?)なんだそうです
リスクが同じでも【なぜ?】発病するか
仕掛けられた時限爆弾がカウントダウンをはじめるのは?
【なぜ?】はひとりひとりちがう
で、どうなるの?
第12章までで解き明かしてくれるって書いてあるけど
第12章!!!
やるしかない
主人がこんなに変化してること
目の当たりにしているんだから!
こんなアルツハイマー病
海馬のダメージはほとんどないから
記憶障害がほとんどない
主な症状は言語障害と手指の失行 小さな思考のつみかさねができない
不安と混乱でパニックになる
「Ⅲ型」とも「海馬温存型」ともいわれる
アルツハイマー病らしくないアルツハイマー病は
ほうっておくと普通の2倍のスピードで進行してしまう
行き着く先は生命維持機能の消失
恐ろしい病気と闘う手立ては
いまのところ
適切な栄養 適切な運動 すこやかな規則正しい生活
優雅でのどかな闘病生活で
身体が自然に健康をとりもどしていくスピードを
病気の進行スピードを上回らせること
穏やかでのどかな
けれど命がけのたたかい
そしてさらにどう戦うべきか・・・さあ、急ごう!
みんなで若年性アルツハイマーな生活を理解しようの会
下記リンク 興味をもっていただけましたら ぜひともご参加ください
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