自然をあざむくことはできない"Nature cannot be fooled"
若年性アルツハイマー病が治るかもしれない
真っ暗なトンネルの中でみつけた光
MENDプログラムあらためReCODEプロトコル
可能なことをひとつ またひとつ
実行するたびに不思議なことがいっぱいおこる
6ヶ月目です
夕日がさすリハビリルーム(リビングルーム)
ReCODEプロトコル(MENDプログラム)6か月間の振り返り
NOW進行中のアルツハイマー病からの回復
今だから言えます
決して魔法でも偶然でもありません
始めた当初は全くのダメもと みるみる進んでいく病状に
回復を期待する気力すらない状態でした
4月
アルツハイマー回復ブログ みつけて共鳴
もともと食事には気をつけていましたが
紹介されている食材でまだためしていないものを追加していきました
5月
ブログ著者のアルハカ氏からのアドヴァイスもあり
基本的な身体の回復のためのサプリメントを追加
あとからそういえば・・・と気づくぐらいの変化がおこりはじめていた
6月
毛髪検査を受ける これまでの検査データを見直すなどして
さらにサプリメントを追加
認識力のアップを感じることに反して失行の進行が目立つ
7月
検査での確認がないまま 思い切ってハーブを追加
気力のアップと落ち着きを感じるようになる
8月
アルハカ氏のアドヴァイスをうけて デトックスを行う
明らかな気力の変化 進んで脳トレをはじめる
9月
さらに食材とサプリメントの調整をする
気力 体力の充実を実感する
脳トレメニューの拡充 運動の追加
MMSEのポイント向上が見られる
10月
ダイナミックな変化の連続
半信半疑で始まった半年間ですが
それ以前のジタバタも良い方につながっていたようで
それ以前のジタバタも良い方につながっていたようで
明らかな変化がみられるようになった今
この事実はできるだけたくさんの人に伝えるべきだと思っています
当事者 家族だけでなく医療関係の方に知ってほしい
お母さまを回復させた経験のある
アルハカ氏のアドヴァイスがあったとはいえ
知らない道を手探りで進み
検査結果の活用のしかたなどはわからないことだらけ
診察室で説明しても
「身体にいいことしてるんですねえ(でも治らないんですよ)」という反応で
さらに突っ込んだ検査などの協力をお願いできる状況でもなく
「治ります!」と言ってもよしよしとあやす目を向けられる
現在でも不安はたくさんあり次の検診では
どうしたらいいのだろうかとの戸惑い
「治す努力をしましょう」
まずはそう言いあえる世の中に
長い動画ですが本音のトークです
MENDプログラム改訂ReCODEプロトコル
Dr.BREDESENの著書を読み進めています
英語力自信がないので決して鵜呑みにしないでください
必要な方はどうぞ直接お読みになってくださいね
読み違いにお気づきになったら教えてください、おねがいします
第5章 その4
第5章では
Dr.BREDESENがReCODEプロトコルを編み上げていく
その過程が語られます
第5章その2はこちら ↓
・あっという間の細胞死が発想を転換させた
若き博士が アルツハイマー病を起こす脳細胞の死
そのシーンを実験室のシャーレの中で目撃した!
・最初のひらめきが訪れたとき
神経栄養因子の結合を邪魔する何かが存在してる?
第5章その3 ↓
・本当のところ アルツハイマー病とは何なのか
APPの切断され方、そのバランスの崩れがアルツハイマー病の正体
・狂牛病と吸血鬼
アミロイドβの無限増殖のシステムは身体の持つ機能
バランスを戻すための36の穴のたとえ話
第5章その4は
・薬剤依存症を読み進めてまいります
治療薬の開発 承認には年数をかけての治験を通過しなければならない
2010年
トロピステロンの有効性を確認(と 言っても36の穴のうち4つに有効)
2011年
トロピステロンとReCODEプロトコルのプログラムを組み合わせ
プログラムの内容は
運動、サプリメント、ホルモンバランス、ハーブ、睡眠、ストレスの除去など
それぞれのプラセボをかけあわせた4つのパターンでの治験を申請
完全なる拒絶のめにあう
従来の単一の薬剤の試験とするべきだと
当然だが 単一薬剤は失敗続きである
待っている場合ではないのだ
その後度重なる拒絶を経て ついに2012年
初の回復者となる”Patient Zero”からのコンタクトがある
そしてその後プログラム実行による成功者はふえつづけている
実験室での細胞の大量死 実際の患者との対面
目の当たりにして
制度に従っている場合ではないと奮い立つ
Dr.BREDESEN の情熱と行動のセクションでした
私たちなりに工夫したプログラム
・デトックスなメニュー
・糖質制限+ココナツオイルの摂取
・グルテンフリー
・15時間の断食
・ゴマ油・オリーブオイルの使用
・ビタミン他 サプリメントの摂取
・ハーブの摂取
・朝の抹茶
・早寝はやおき
・C-PAPによる睡眠時無呼吸症対策(酸素の確保)
・空間殺菌(血液の浄化効果あるかも?)
・コンスタントな家事労働
・オーボエの練習(脳トレ・指トレ・有酸素運動)
・お散歩(ぷち登山)
・音楽家の名言の音読
・数独
・ジグソーパズル
・通奏低音の勉強
・新聞パンチ
・新聞パンチ
・低反応レベルレーザー照射療法
・書き写し
点が線になって 線が絡み合って 網になって
そのうちに面になって
こぼれ落ちていく細胞を受け止めてくれてることをめざして
なかなか戻らない「言語」と「右手」
新しくはじめた低反応レベルレーザー照射療法に期待中です
みんなで若年性アルツハイマーな生活を理解しようの会
下記リンク 興味をもっていただけましたら ぜひともご参加ください
練習風景 その他音楽活動アップしていますYOROZU×YOROZU
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こんなワクワクをプレゼントしてくれたMENDプログラム(ReCODEプロトコル)を紹介するブログはこちらですアルツハイマー改善ブログ Alzhacker
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