若年性アルツハイマー病:ほんとは哀しいリコードファイター

炎のリコードファイターMUSICA YOROZUです。



熱い心で 冷めた頭脳で 燃える行動力で 主人を苦しめるアルツハイマー病に挑む
倒れても立ち上がり 叩かれてもへこまず 
YOROZUの辞書には「諦める」という文字がない

どんなに悲惨な状況でも そこをゼロ地点とすれば 必ず一歩を踏み出せるはず?
アルツハイマー病はそれさえも許してくれない病気
だから 「諦める」という言葉の存在を消しただけ

誰もが何らか抱えていてつらくない人はいないんだから
ほんとは言っちゃいけないんだろうなと思う
でも
くやしいし うらやましいし


若い身体のまま中身だけどんどん壊れてく


道を行くご年配の方々も
老年で発病した方々も
仕事と介護の両立に悩む方々も

病気じゃない50代、60代があったでしょ?
働ける場所があるなんていいな

50代前半で発病、仕事なくなるし
学費や住宅ローンや
老後の夢膨らませてローンを背負って転居した矢先だったし
子どもは将来の夢が変わってしまったし
お金がないのはホントにたいへん
働けるところがないのはホントに哀しい


でもね
思い出があれば大丈夫・・・

なわけはない

目の前の現実に集中するためには思い出なんて邪魔なだけ

だから私もいっしょに過去を捨てていく
作れるはずだった未来を捨てていく
子育てで休止して20年あたためたプロジェクトは無用

みんな目の前の現実に集中するためには邪魔なだけ


私はいったい何もの?


穏やかな寝顔 あたたかな吐息があるから?
何としても守りたいから?


だけど私はいったい何ものなんだろう?


いつの間にかね
炎のリコードファイターMUSICA YOROZUって


リコード
かいふく
がんばればがんばるだけ

一人ぼっちになるような気がしてる


本当はお別れしたくない過去の自分とさよならした
ただの寂しがり屋
だから いっしょに頑張ってくれる人がいるととてもうれしい
できることがあるよって声をかけてくれるととてもうれしい



それが本音

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