回復をあきらめないで 闘う相手はわが身の中に
ごはん・すいみん・うんどう・おふろ
「病気」という見えない相手と格闘する毎日
いいえ、闘う相手は実は病気だけではなく
意外なところに身を潜めていたんです
「アルツハイマー病 真実と終焉」で「ビルに手榴弾」と表現される3型アルツハイマー病
広範囲の皮質のダメージが、様々な機能を奪っていく中期に差し掛かるかというところからスタートしたリコード、2年経過しました。
はたしてこの状態は「回復」と呼べるのか?
ゆるやかな認知機能の回復と、入れ代わり立ち代わり訪れる身体の不便
いきなりバッサリと落ちてしまう残存機能
「いつまで続ける?」「どこまで続ける?」
着替え、トイレ、物を取り落とす、ドアノブが見つけられない、ファスナーの開け方がわからない etc.
脳は古い記憶をいったん放棄して新たに繋ぎなおしていく・・・本当だろうか?
残存機能が抜け落ちて、いきなりできなくなる現象は 何段階ものステップを飛ばして後期まで急進行したかのように見える
「サプリメンテーションに間違いが!?」
「ついにタウのプリオニック爆発が起きた!?」
今回こそは敗北、リコード撤退?
何度も頭をよぎるけれど
抜け落ちた機能はゆっくりと力強く復活してくる
まだ 立ち止まるわけにはいかない
くり返し 病院で相談をして問い合わせもしてもらって
結局受け入れ先はどこにもないことがわかったのが昨年秋
誰が何と言おうと抜け落ちは喪失とは違う!みすみす 能力を休眠させるわけにはいかない
音楽教室の新規募集を停止して腹をくくった自宅でのリハビリなのだが
「いつまで続く?」
はたして効果はあるのだろうか?
手痛い収入減
家計が破綻するのと回復とどっちが早いだろう?
進行するほどに病気に飲み込まれて病気の姿が見えなくなっていく
恐れも 苦悩も ほどほどにうまい具合に薄れていく
回復すると何が起こるか?
認知機能の回復は 失行に対する客観的な認識を連れてくる
少しずつ、すこしずつ
鮮やかに「できない」を認識する「今」と
「できない」に気づいていなかった「過去」と
本人感覚では「いきなり立ち現れる『できない』」
認識はだんだんと鮮やかになって
「できない」の波がだんだんと大きくなり、何度も訪れる
恐れるな といっても それはムリというものでしょう?
コントロールできればどれほど本人も家族も楽だろう?
と言ってもそもそも意識でコントロールできないのが無意識
これは まったくもって厄介なことです
不完全な認識能力で自分を「客観的」に見つめてモチベーションを維持?
あいまいさが残る時間見当識で予測する未来?
まるでSFファンタジーの世界のよう
苦痛に耐えかねた無意識は入力のスイッチをOFFにしてしまう
目に映っているけれど見ていない
集中しているつもり、でも、うわの空
「頑張っているさ、必死でやってる、できるまで続けるんだ」
意識と無意識が乖離して時間だけが過ぎていく
ああ、そんなとき「無意識さま」にもう一度スイッチONにしていただくために、どうしろと?当然 本人にはそんな自覚はない
無意識にしまわれていた類似の過去、トラウマに引火して増幅・・・している事に本人は気づいていない
本当は丁寧に取り出して過去を整理して未来へ進むチャンスでもあるのだけれど
対象をすり替えた不自然な怒りの爆発で「『現在』、不安と恐怖で混乱している」ことをカムフラージュしようとする・・・のも「無意識さま」
状況がどんどん複雑になるからそれはやめようよ、といってもムリなものはムリ
なんと恐ろしき「無意識さま」
ずっと同じ不便が続くのなら、対処法を工夫して慣れていくことも可能だけれど
慣れたころには また違う症状に悩まされることになる
症状が変わるのは脳が変化するから
脳が構造を変えて生活に対応しようとしているから
しかし、こんな苦労をするとは思ってもみなかった
残存機能の抜け落ちが起こるか否かは スタート時のダメージの度合いに依存するのだろうか?
「うかうかしてらんないよ、上手くやりなさいよ」と脳にメッセージを送る課題を大量に用意して、あっちゃ~な対応をする脳に「こりゃあ、もうダメだ~」とため息をつきながらやっぱり毎日リハビリ続けています
「病気」という見えない相手と格闘する毎日
いいえ、闘う相手は実は病気だけではなく
意外なところに身を潜めていたんです
「アルツハイマー病 真実と終焉」で「ビルに手榴弾」と表現される3型アルツハイマー病
広範囲の皮質のダメージが、様々な機能を奪っていく中期に差し掛かるかというところからスタートしたリコード、2年経過しました。
絶望との闘い
「回復」は幸せだったのか、不幸だったのか?はたしてこの状態は「回復」と呼べるのか?
ゆるやかな認知機能の回復と、入れ代わり立ち代わり訪れる身体の不便
いきなりバッサリと落ちてしまう残存機能
「いつまで続ける?」「どこまで続ける?」
着替え、トイレ、物を取り落とす、ドアノブが見つけられない、ファスナーの開け方がわからない etc.
脳は古い記憶をいったん放棄して新たに繋ぎなおしていく・・・本当だろうか?
残存機能が抜け落ちて、いきなりできなくなる現象は 何段階ものステップを飛ばして後期まで急進行したかのように見える
「サプリメンテーションに間違いが!?」
「ついにタウのプリオニック爆発が起きた!?」
今回こそは敗北、リコード撤退?
何度も頭をよぎるけれど
抜け落ちた機能はゆっくりと力強く復活してくる
まだ 立ち止まるわけにはいかない
2019年 2月
2019年 4月
2019年 6月
不安との闘い
アルツハイマー病は機能回復訓練の適応にならないくり返し 病院で相談をして問い合わせもしてもらって
結局受け入れ先はどこにもないことがわかったのが昨年秋
誰が何と言おうと抜け落ちは喪失とは違う!みすみす 能力を休眠させるわけにはいかない
音楽教室の新規募集を停止して腹をくくった自宅でのリハビリなのだが
「いつまで続く?」
はたして効果はあるのだろうか?
手痛い収入減
家計が破綻するのと回復とどっちが早いだろう?
病識パラドックスとの闘い
アルツハイマー病は尻尾をかんだ蛇進行するほどに病気に飲み込まれて病気の姿が見えなくなっていく
恐れも 苦悩も ほどほどにうまい具合に薄れていく
回復すると何が起こるか?
認知機能の回復は 失行に対する客観的な認識を連れてくる
少しずつ、すこしずつ
鮮やかに「できない」を認識する「今」と
「できない」に気づいていなかった「過去」と
本人感覚では「いきなり立ち現れる『できない』」
認識はだんだんと鮮やかになって
「できない」の波がだんだんと大きくなり、何度も訪れる
恐れるな といっても それはムリというものでしょう?
無意識との闘い
無意識の領域で起こっていることが、リハビリ効果を大きく左右するコントロールできればどれほど本人も家族も楽だろう?
と言ってもそもそも意識でコントロールできないのが無意識
これは まったくもって厄介なことです
逃避:やってるけどやってない
回復に伴ってリハビリはだんだんと押し寄せる病識の波との闘いになっていく不完全な認識能力で自分を「客観的」に見つめてモチベーションを維持?
あいまいさが残る時間見当識で予測する未来?
まるでSFファンタジーの世界のよう
苦痛に耐えかねた無意識は入力のスイッチをOFFにしてしまう
目に映っているけれど見ていない
集中しているつもり、でも、うわの空
「頑張っているさ、必死でやってる、できるまで続けるんだ」
意識と無意識が乖離して時間だけが過ぎていく
ああ、そんなとき「無意識さま」にもう一度スイッチONにしていただくために、どうしろと?当然 本人にはそんな自覚はない
怒り爆発でカムフラージュ
やる気と交錯する不安と恐怖無意識にしまわれていた類似の過去、トラウマに引火して増幅・・・している事に本人は気づいていない
本当は丁寧に取り出して過去を整理して未来へ進むチャンスでもあるのだけれど
対象をすり替えた不自然な怒りの爆発で「『現在』、不安と恐怖で混乱している」ことをカムフラージュしようとする・・・のも「無意識さま」
状況がどんどん複雑になるからそれはやめようよ、といってもムリなものはムリ
なんと恐ろしき「無意識さま」
それでもリハビリを続ける
手を変え品を変え襲ってくる「こりゃあ、もうダメだ~」な症状ずっと同じ不便が続くのなら、対処法を工夫して慣れていくことも可能だけれど
慣れたころには また違う症状に悩まされることになる
症状が変わるのは脳が変化するから
脳が構造を変えて生活に対応しようとしているから
しかし、こんな苦労をするとは思ってもみなかった
残存機能の抜け落ちが起こるか否かは スタート時のダメージの度合いに依存するのだろうか?
「うかうかしてらんないよ、上手くやりなさいよ」と脳にメッセージを送る課題を大量に用意して、あっちゃ~な対応をする脳に「こりゃあ、もうダメだ~」とため息をつきながらやっぱり毎日リハビリ続けています
2019年4月
《おお永遠、そは雷(いかづち)の言葉》
《おお永遠、そは雷(いかづち)の言葉》
O Ewigkeit,du Donnerwort
結局アルツハイマー病はどうなってるの?
そしてやはり、アルツハイマー病の本当の脅威は「進行」
「進行」との闘い、脳を破壊し続ける有害物質のコントロールはどうだろう?
ごはん・すいみん・うんどう・おふろ で対抗するしかない
おかげで 身体は超健康
血液検査的にはコグノスコピーもクリアです
「進行」は止められているんでしょうかね?
そして3型、毒素は?
見えないので何とも言えないし
リコード開始のころ、見事な検査難民だったので 検査無く見切り発車ですが
ガイドにしたがって解毒、しこたまやりました
確かに楽になるようですね
光の見え方が違うとか、集中力ができてくるとか
と いうことはやはり毒素に汚染されていたと思っていいのかな、と。
そしてこのたび、リコード3年目突入のタイミングで 初めて尿中のマーカーでバイオトキシンの検査を受けることができました
なんと!ですよ
ステリグマトシスチン
ミコフェノール酸
ベルカリンA
ハイレベル排泄の毒素が3種類もあります!
ベルカリンAは生物兵器として使用されたこともある神経毒だとか
おお!コワイ!!こりゃいけませんね。
生活環境に気をつけてはいますがしめっぽい日本で、京都で 普通に生活していて吸引ゼロはありえないですから、尿中に排泄されることは悪いことではありません。
恐れるべきは 過去の超ハイレベル曝露、そしてその毒素が身体をめぐり続けることなんですが、これまで、そして現在、この毒素が どれくらい身体に負担をかけて どれくらいアルツハイマー病の進行ベクトルを産み出しているのかナゾです。
さらに・・・んんん・・・あれだけやった解毒の効果がどれほど?
まさか効果ゼロだとは思いませんが、スッキリさっぱり毒素とサヨナラではなさそうです。
1回の検査だけでは判断不能です。初期値がないのが悔しいです。
何にしても毒素なんか身体にためておく必要はないですから排泄促進生活を続けながら また時間を空けて追跡検査をすることにするしかないですね。ちょっとため息。
これから解毒に取り組もうという方は 早いうちに検査ぜったいおススメします!
水銀暴露&解毒効果について
ただいま2回目のQSSのトリマーキュリーの結果待ちです。
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なんでこんなにお値段が!?ってほどの違いがありますが、
88ページのガイドブック
247ページの遺伝子別 対応の手引き
63ページのそれに対する解説
検査結果に対する解析、アドヴァイス、すべて日本語でサポートなしで乗り切るのはかなりの根性がいるものかと思われます。
経済的に苦しいヨロズは可能な限り英語で頑張ります。
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