ReCODEプロトコルver.ヨロズ:不可能を可能に変える体当たり作戦

リコード法をもとに 若年性アルツハイマー病からの回復に取り組んで1年と半分
萎縮、ダメージの厳しいⅢ型アルツハイマー病は「アルツハイマー病 真実と終焉」からの情報のみでの前進は難しく プラスアルファ 視点を探し、方法を探して行動中。
これだけやってもまだ回復しない、まだまだ工夫中。リアルタイムレポートをいたします。


ヨロズ法アレンジ「多方向同時進行トレーニング」3ヶ月

ヨロズ法はよろず音楽塾に訪れる 故障寸前の音楽家の卵たちの再生と独り立ちのために開発した(?)トレーニング&練習方法です。生活全般を見直して ムリを避け バランスを整えていらない力をおとして必要な筋肉を育てる。身体の声を聴く力を養いながら演奏法を探求する方法です。30年間の経験がギュウッと詰まっています。

音楽特化ですが ReCODEの全身ケアと重なるところも多々あります。主人はReCODE1年経過して 基本的な体調はおちつきましたが、やはり克服しきれていないダメージがたくさんあります。ケアのためにヨロズ法を駆使してトレーニング全面見直しをはじめました。

まずは6月の鍵盤トレーニング




動作失行(特に右手)、視覚情報の処理 理解、時間を意識の中で計測する、など 失語症や失書字を引き起こしているのと同じ部位がピアノ演奏にもかかわってくる。 前頭、頭頂、左側頭 の大きなダメージをどうやって修復していくかが課題

1か月後 7月のトレーニング


 
さらに1か月後 8月のトレーニング


順序良く楽譜を追っていくための眼球のコントロール、視覚情報を保持して解析、イメージを組み立てる、指先の運動として出力、触覚と耳からの情報でフィードバック

若干処理速度が遅いが、ここまでくれば 一般的なメッソッドに取り組むことができる。

そして3週間後 9月のトレーニング


ここまでくればテキスト前進するのみです。
器質的なダメージの再燃がないことを祈りつつ・・・


この間の運筆トレーニング
動作失行が厳しくコントロールが効かない


その翌日、多方向同時進行トレーニングの成果


トレーニング3週間目

文字想起の問題が残るが 見本があれば書き写すことができる

さらに1か月 見本なく数字、アルファベットが書けるようになりました


毒素暴露の3型です。前頭と 側頭にはおそらくタウの沈着による深刻なダメージがあるのでしょう。さらにタウへのケアはReCODEでは間接的なものにとどまっています。除去が進まず進行し続けていたのでしょうか?
一般的脳トレでは 失書字については効果がなく15カ月間 悪化の一途をたどっていました。そのほかも全身的には上向き傾向にも関わらず、あっと驚く不思議現象の繰り返しでした。

ReCODEプロトコルによる回復実感はこのように・・・

「多方向同時進行トレーニング」と同時ケアとプロトコルのカスタマイズ

リコード法自そのもの、食事(サプリメントで栄養補強)・睡眠・運動・脳トレ を同時進行で進めていくという方法によって これまで不可能とされていたアルツハイマー病に逆転をもたらす、という考え方のもとに編まれたものです。
そして、大切なセオリー「検査、数値で確認しながら最適化を繰り返す」
破綻している代謝を改善していく、足りないなら補う、改善したら減らして様子を見る、その繰り返し。
とはいえ、日本に住みながらは なかなか難しいことで、さらにReCODEが日本上陸までの1年間は、医療機関で「バカなことを言わないでください」と反撃、攻撃を受けていました。それでもあきらめずアタック、可能な限りの最適化を目指しました。
1年たって、毒素関係以外の数値は 追跡可能な状態にこぎつけましたが、毒素こそが3型の主人にとって大切な項目、数値がないのならば 症状の変化をみながらすべてを最適化していくしかありません。現在でもその状態は変わりなく、いわば、観察ありきのヨロズメソッドです。

現在、毒素は検査できていませんが、それ以外は数値的にほぼ目標値に達しています。ReCODEは成功しているのです。

それでも厳然と残る障害は「アルツハイマー病の真実と終焉」の中で繰り返し述べられている「進行したⅢ型でなければReCODEで改善する」の言葉のとおりです。

「真実と終焉」のその先

Ver.ヨロズ、ReCODEでは効果がない(この程度の効果で終わる)ことで納得していないことは おわかりだと思います。
実際、1年余りで 着替えにも困り、食卓で食器をひっくり返していた主人が 不自由なく生活するようになりました。体力的にも安定して、命の危機に瀕している感じはなくなりました。充分な効果といえば言えるでしょう、が、日々の主人の様子から まだこの先の可能性を感じているからです。
何よりも 主人が生きがいを感じている音楽活動にかかる不便を取り除きたい。その観点からできることが まだまだ続いているのです。

さらなるカスタマイズ

上記「多方向同時進行トレーニング」といっしょに取り組んだReCODEカスタマイズです。
・グルタチオン点滴(週2回×4か月)
・高濃度ビタミンC点滴(週2回×3か月、継続中)
・アマルガムの除去
・Ketoflex12/3 の見直し(断食時間の短縮&レクチンフリー食)
・ダンベルを使用その他、運動プログラムの強化
・サプリメントの成分精査&整理

ReCODEでは単に「脳トレ」とされている分野ですが 総合的神経再生プログラムを目指すことで効果が上がります。「脳トレ」(神経再生刺激)に含まれるすべての要素を同時進行で行っていきます。観察&カスタマイズ、アプローチのセオリーとしてはReCODEと同じです。

追加した自宅ケア
・耳のそうじと右耳への音刺激
・アロマオイルを使った手足のマッサージ
・赤外線ライトと振動機を使った背骨ケア
・足裏の角質除去

特に指の感覚、失行へのケアのために
・指先甘噛み療法
・指しゃぶり療法
・振動機を使った耳への刺激

全てを同時におこないました。

そして 主に音楽を中心にしたリハビリ 

見る、読む、解析する、時間を計測する、運動の指令を出す、運動のチェックをする、発音する、音刺激を関知する、解析する、判断して訂正する
これらを 呼吸と体幹のトレーニングを並進行で行う ヨロズ法の脳神経再生ヴァージョンです。

参考にした書籍
脳は奇跡を起こす

脳はいかにして治癒をもたらすか

食のパラドックス


「アルツハイマー病の真実と終焉」甘いよ!
効果が見込めないと決めつけないで!
実際にReCODEプラスアルファがこのような現実を生み出しているのですから。
ベースはきっちりとReCODEで押えて、それ以上に身体、脳の持つ回復への可能性を引き出す覚悟で取り組んでいけば まだもうしばらくの前進を期待できそうです。今後のレポートご期待ください。


当面の目標は YOROZU×YOROZU オリジナル曲 全曲演奏コンサート
そして オーボエとピアノできちんと録音してCD化することでしょうか?相当遠い道のりですが・・・



インフォメーション

主人への取り組みをベースにリコード目線で音楽療法を編み上げました。
リラクゼーション&フィジカルトレーニングに音楽を組み合わせ個人仕様でお手伝いします。幼児からシルバーまで!ヴァイオリン・ピアノ・ヴォーカル 楽しく学ぶならここ /京都 よろず音楽塾

Youtubeチャンネルにリハビリの様子が時系列でならんでいますYOROZU×YOROZU

RECODEプロトコルに必要なものは 毎日根気よくつづけること。どんなにつらくなっても信じること。身体と命を守るための当たり前の行動だから 必ず良い反応があります。主体は本人、そして支える家族。

実行者、回復者が増えてくることを望んでいますが、中途半端な実行は危険なこともありますから、しっかりとしらべていただきたいと思います。

ReCODEプロトコルにまつわる困難とリスクについての考察 

アルツハイマー病とどう生きていくか あまりにも過酷な選択



まずは「アルツハイマー病の真実と終焉」をお取り寄せしてみましょう。


ReCODE認定の先生がおられます
日本初のRECODE認定医 今野先生のクリニック

暖かいお人柄で豊富な経験でサポートしてくださる菊池先生のクリニック

認定医ではありませんが「アルツハイマー病 真実と終焉」監修の白澤先生のクリニック他、栄養療法を取り入れているクリニックでは 協力を得やすいように感じています。


ここに経験者、仲間がいます。アルツハッカー掲示板メンバー登録



個人的に連絡くださってもいいです!

私たちよりももっと大きく改善する可能性のある方が大勢いると思っています。
主人は改善が難しいと言われる型ですが 私たちはあきらめていません。



生活視点 生身で体当たりのブログはこちらです~そのまんまでいいよ&ゆっくりしいや~こちらもよろしくお願いします



YOROZU×YOROZUの音楽活動にもご支援いただけましたらありがたいです

コメント

このブログの人気の投稿

アルツハイマー病とどう生きていくか あまりにも過酷な選択

ReCODEプロトコルにまつわる困難とリスクについての考察

認知症になるとき ならないとき/予防法におもうこと