崖っぷち匍匐前進の友 / ヨロズの本棚より「ニセ医学に騙されないために」

炎のリコードファイターMUSICA YOROZUです。
主人は「・・・でなければ改善する」とDr.BREDESENからも治らないよとお墨付きの進行したⅢ型アルツハイマー病。確かにしつこい、どうにもこうにも苦戦の連続。。。
あの手この手 猫の手孫の手 リコードを超え、どこまでも荒野に分け入って挑戦はつづきます。


いつも崖っぷちを勘を頼りあるいている私たち
危なっかしさを心配して ある方から本を紹介していただきました


読みました 考えました

とても面白かった
そして う~ん・・・とかんがえこんでしまいました。
ニセ医学は他の方法を否定する。ニセ医学は何でも治すと大風呂敷を広げる。ニセ医学は高額な設定をする。なるほど なるほど。一般的な視点で見て良書だと思います。わかりやすくて一読の価値あります。おススメ。
そして、アルツハイマー病と闘うには、リコード&プラスα実行するには少し補足、もっとシビアに考えたいと。

若年性&Ⅲ型&中期から出発で大苦労している個人の意見ですが 何かのご参考になれば、と思います。本気のリコーダー諸氏、できるならこの本を読んで、いっしょに考えてみてください。

考えたこと その1

まず 大切なのはこれは「効きますよ」と言われても「当たり前でしょう」と言われても「身体になにが起こるのかをきちんと勉強しなさい」ということ。それ以外にない、ということ。リコードも ただくり返すだけだと効果を持続できません。

当たり前といえば当たり前。

そして 考えたこと その2

自然治癒するような場合や 病気じゃなくて健康志向だったら イワシのアタマも信心、信じる心からプラセボ効果で良くなった気がしても悪いことじゃない。でも、高いお金を支払うのはいかがなものか?高いお金払ったからこそ効いた気がする?

だったら 高額なものほど「治ったよ」という話は鵜呑みにしない方がいいかも?
ただでさえ保険適用外が多くて費用がかさむリコード、必要なところにきっちり使っていきたいです。(本音は、保険適用の部分がふえてきてほしいですが)そのお金は本当にそれだけの価値がありますか?シビアな問題です。


さらに 考えたこと その3

世の中にはつらい病気、苦しい病気がたくさんあって、何とかよくならないかなと希望を探す人がたくさんいるんだなってこと。そう、つらいのは病気のせい。病院、Dr. みんな一緒に病気に対して最善をさがして闘う。相手は病気。病気のはずなのに、つらいのは「標準治療のせいだ!」って闘う相手を間違っちゃいけない。くり返しになるけど、本気で闘うなら闘う相手、病気の正体をとことん知ろうとしなきゃいけないんじゃないの?心理的につらい時ほど冷静に、くり返し確認したいところです。

何も言わずに信じなさいっていわれたって そんなバカな!です。
標準治療に対してもとことん説明を求めていいとおもいます。
根拠あって確立されている治療のはずですから、説明してくれないなら そちらも そんなバカな!Dr.のお人柄によるところもありますけれど。

というものの、質問する側もどこをどんだけ説明してほしいのか、「とにかく教えてください」と丸投げせずに、そのためにはやっぱり勉強大切。Dr.はたくさんの患者さんに対して それぞれのケアをしようと時間を配分しておられるのですから。

やっぱりアルツハイマー病は特殊ケース
さてさてさて、そして そして そして
「標準医療は間違ってる」「標準医療は身体に悪い」「標準医療は人間の本当の姿をゆがめる」と否定して「コレ一発、コレこそが何にでも効く」という主張&高額ビジネスにしてしまう いろいろな例が挙げられていたけど アルツハイマー病をめぐるものは登場してない。そりゃそうですね、アルツハイマー病に対する「標準医療」はないのですから。

治療が存在する病気っていいな・・・(本心です)

とはいえ、リコードによる回復がちらほらと散見されるようになると、今後「リコードは大変なだけ、これ一発」というのが出てこないとも限りませんが、まず、アルツハイマー病はちょっとやそっとで止まるものではない。個人個人に必要なケアが多様すぎて「絶対的に多数に効果が確認されている方法」がないから標準医療では 対症療法で終末まで見守るのみで手の施しようがないのが現実ですから、「これ一発」ができるはずがないかな、とも思いますが。

多因子アプローチの視点から

リコードはアルツハイマー病多因子説に基づいて影響を及ぼしている可能性があるところを徹底的に埋めていきます。すべて並進行。
鼻の穴、のどの奥、虫歯、歯周病、便秘、ミズムシ、イビキ、更年期障害、冷え性、不眠、倦怠感 etc...
これらにアプローチできるなら アルツハイマー病改善のひとつのピースになるかもしれません。
ピースは絡み合い、相互に影響を及ぼし合うのですから「そんなバカな!」とばかりは言えなくなる。
そう言った視点でもう一度 本の中を後ろの章から探検してみます。

食品・健康食品・健康グッズ

「身体にいい」からではなく、「代謝改善の手立てとしてほしい成分である」としてなら、何だって摂取したいと思いますし、「代謝改善を阻害する」成分を含むものは「身体にいい」と言われてもNGです。
黒砂糖が身体によい、とせっせと食べて糖尿病を悪化させた例、鉄分は身体によいと誤解して肝炎を悪化させた例などが書かれていましたが、ひとこと、「勉強しましょう」でしかないです。
まずは身体の状態を知ること、そして「効くよ」と言われたら成分を調べてみること。
これはいいな、と思ったら摂取しながら身体の変化を観察すること。ザッツオールです。
さらに 効果とお値段のバランスに納得できるなら言うことなし。

ヨロズが食生活の手引きにしているのはこの2冊です

代替え医療

ホメオパシーやエネルギー療法など、怪しげな療法の例がありましたが、ヨロズ的には 怪しすぎて「これはデタラメだろう」というものほど試してみる価値はあると思っています。
キョーレツに怪しくて、わけわかんなくて、たぶん無害で、リコードの根幹に影響しないもの。ご祈祷や、霊感スポットなどで アルツハイマー病でバランスを崩した脳が、ひょっこりと活性化するかもしれないからです。
リコードのカスタマイズをくり返して 代謝がある程度改善してくると、ダメージを受けた脳の修復が重要になって来るのですが、アルツハイマー病で傷ついた脳を癒して、シナプスの再編成を促すのは厳しいリハビリだけじゃありませんから。
懐かしい場所へ旅したり、人とあったり、夢や希望を語ることだったり、ひたすら遊んだり、単純に心地くリラックスすることだったり。
「これで治るんだって」という一言を信じることでリハビリ効果がすごくあがることだってありうる。そんな一言を生活に取り入れるのは意味があると思います。

確認しておきたいポイント

代謝の改善、維持のために基本行動をおこたらない。
代謝維持に無害な方法であること。
そして やはり費用。手作りオリジナルが可能ならいうことなし。そうじゃなかったら その費用は「活性化するかも?」の夢を買うのに妥当?

現代医療

実はここが一番ビミョーな気がしたところ。きちんと理解しなきゃあ身動き取れない。アルツハイマー視点から見たらもう一言ふみこんでほしかったなあと思います。
著者が指摘しているとおり、また、善意の拡散(?)を危惧しているとおり、確かに昨今多いですね。ワクチンが効かないとか危険だとか、抗がん剤が毒でしかないとかの発信。
効かない場合もあり、危険な場合もあるけれど 数字上でメリット デメリット考えたら有効と判断した方がよいとが検証されている。
メリットが上回ると思われるからこそ 取り入れられている。
ひたすら避ける、拒絶するのはむしろデメリット、下手をすると健康被害を被ることになると。
なるほど 一般的にはそうですね。

さて 本の中から拾います。
がんの治療関連死は 数%~1%以下と書かれています。
インフルエンザワクチンでギランバレー症候群が発症することが100万分の1~2
MRワクチンで脳炎が起こるのは100万~150万分の1

重篤な反応で結構話題になったはずのHPVワクチン副反応の出現割合の数字が挙げられていない?(おい、著者!どうした?!)「HPVワクチンが効かない」説が不確かなことはとり上げているのに・・・

上記の数字を見て当たらない確率の方が高い、大丈夫だと思いますか?

この数字は 例えば ワタシが数100万回以上インフルエンザワクチンを接種して そのうち何回か副反応が起こった、というものじゃないというのはわかりますよね。母数はどれくらいかわかりませんが、それぞれに健康状態も遺伝子も条件が違う人でとられたデータ。

当たらない人には100%当たらない。全体の中で「当たる」条件をもっていたごく少数の人には100%当たるということなんです。

これは アルツハイマー病とじっくりとお付き合いして気づいたことなのです。

若年性認知症 有病率は10万人当たり50人未満 割合にして0.05%未満です。その中のアルツハイマー病は25%ばかり、さらに3型だとその30%未満 10万人に3~4人しか当たらない。

主人は年末ジャンボ並みの大当たりを引いたのでしょうか?
まずは こちらのブログ記事をお読みください。
↓ ↓ ↓

Ⅲ型アルツハイマー病、発症の機序と酷似しています。遺伝子、生活環境、生活習慣(特に食習慣)脆弱なバリア、壊れていくバリア、崩壊したバリアそこに毒素がアタックすれば 発病すべくして発病するのです。以前生活していたカビっぽい家、そのカビ毒の影響が強いと言えど、いっしょに生活していた家族が皆発病するわけではなく、現実私は無事です。じき86歳を迎える義母も無事です。
条件が整っていた主人には100%当たりで 脳のバリアが無事だった私や義母にはは100%当たらない。(実は私は別の病気になりました。脳は無事です)
ワクチンの影響は検証しようがありませんから、ワクチンで大当たりとは言いませんが、教職ですから毎年インフルエンザワクチンを接種していましたし、流行の兆しに合わせていくつかのワクチンの追加もしました。
だからといって 主人の同僚にアルツハイマー病が多発したりはしないのは当たり前のことです。バリアが無事な人の方が圧倒的に多いのですから。
ただ 主人の場合に限って言えば もしも脳血管バリアが壊れかけたアルツハイマー病超初期状態だったらビミョーに影響した「可能性」があるかもしれません。

もう一度よく考えてみてください。ワクチンは安全か、安全でないか?

それは個人個人の状態によります。接種前問診でそこまで確認することは不可能です。

では 抗がん剤は安全か危険か?

同じく、確認不能な部分はイチかバチかで見切り発車するしかないのです。
現実、たいして自覚症状もない状態だった義父は腸管の脆弱さが災いして抗がん剤から敗血症となり3日の苦しみで他界しました。腸管が耐えられる大多数なら安全だったはず?
その100人中にいるかいないかのケース、検温と問診でそこまで確かめられるでしょうか?

大多数の人にとっては 恐れることなどないのです。リスクよりメリットが上回るから推奨される。数字に出るよりももっと確実に安全。数字に表れる反応者を詳しく見ればおそらく上記のような状態なのですから。

では ワクチン、抗がん剤、ヨロズはどうするか?
主人の場合は NO です。アルツハイマー病を発症している、しかもⅢ型という時点で 脳血管関門が破損していることはほぼ確定です。遺伝子検査で、解毒能が低いこともわかっています。すべて脳へと直行してしまいます。
私は、メリット デメリット 冷静に考えたうえで 腸管の状態がベストであることを条件にするでしょう。

まとめ

勉強しましょう!知らないというのは恐ろしいことです。
調べきれなかったら 知っている人に尋ねればいいとおもいます。
情報源は1か所ではなく幅広くもって 常に新しい情報にアクセスするよう心がけましょう。
検査&カスタマイズ 実際に身体の状態を知り、身体の声を聞きながら リコードラビリンスを進みましょう。


インフォメーション

RECODEプロトコルに必要なものは 毎日根気よくつづけること。どんなにつらくなっても信じること。身体と命を守るための当たり前の行動だから 必ず良い反応があります。主体は本人、そして支える家族。

実行者、回復者が増えてくることを望んでいますが、中途半端な実行は危険なこともありますから、しっかりとしらべていただきたいと思います。

ReCODEプロトコルにまつわる困難とリスクについての考察 

アルツハイマー病とどう生きていくか あまりにも過酷な選択



まずは「アルツハイマー病の真実と終焉」をお取り寄せしてみましょう。

【重要!!】
リコード部の黒沢うにさんがまとめてくださいました



ReCODE認定の先生
日本初のRECODE認定医 今野先生

暖かいお人柄と豊富な経験でサポートしてくださる菊池先生
認定医ではなくても栄養療法を取り入れているクリニックでは 協力を得やすいように感じています。


ここに経験者、仲間がいます。アルツハッカー掲示板メンバー登録



YOROZUサポートDr.をお知りになりたければ個人的に連絡くださるのも歓迎します。

私たちよりももっと大きく改善する可能性のある方が大勢いると思っています。
主人は改善が難しいと言われる型ですが 私たちはあきらめていません。



生活視点 生身で体当たりのブログはこちらです~そのまんまでいいよ&ゆっくりしいや~こちらもよろしくお願いします



YOROZU×YOROZUの音楽活動にもご支援いただけましたらありがたいです


主人への取り組みをベースにリコード目線で音楽療法を編み上げました。リラクゼーション&フィジカルトレーニングに音楽を組み合わせ個人仕様でお手伝いします。幼児からシルバーまで!ヴァイオリン・ピアノ・ヴォーカル 楽しく学ぶならここ /京都 よろず音楽塾

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Youtubeチャンネルにリハビリの様子が時系列でならんでいますYOROZU×YOROZU

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