リコード2年 をレポート / 解毒篇その2(水銀)

リコード2年を振り返るレポート第2弾
2018年7月のこと
クリニックでの毛髪検査で指摘されて「ひえ~!!」となって
水銀対策に突撃!!
その後1年間の取り組みとその結果と考察です


ふりかえり記事その1はこちら ↓
リコード2年 をレポート / 解毒篇その1(こんなことをやりました)

QSS歯科クリニックへ

しつこい3型、バイオトキシンはしゃあないとして あわよくば水銀はセーフであってほしいとの願っていたあのころ、現実逃避、水銀なんて影響してるはずないしetc...強く強く願ったら水銀問題がどこかへ消えてなくなる・・・わけはなく きっちりと入ってました アマルガム!

もう、どんだけ問題があるんだ、とげっそりしてもはじまらない
あったら取らなきゃしかたがない
安全な除去術、USRA法で除去してもらえるクリニックを検索、突撃しました。

アマルガム除去効果

小さな古いアマルガムが一つ、いったいいつから入ってる?しかも端が欠けてる!って 欠けたアマルガム飲み込んじゃった?オソロシイったらありゃしない
知らなきゃ知らぬまま幸せだったよ~と内心嘆きながらの突撃でしたが、あっという間に除去終了。アマルガムがなくなって即日 なんだかクリア。翌日には あれ?集中力がUPしてる?
つまりは それだけキョーレツな毒物だったってことで 
費用がどうとか思ってないで さっさとやっときゃよかった
確認まだの方、現実逃避してる場合じゃないですよ。速攻除去しましょう!


↓安全なアマルガム除去・トリマーキュリー検査・水銀解毒

どうする?水銀デトックス

にっくきアマルガムは除去できました。

アマルガムは水銀化合物で、圧力がかかると気化して吸い込んでしまうそうです。
歯ぎしり、食いしばりはとってもアブナイ。
気化した水銀は「元素水銀」のガスです。元素なので細胞の中までフリーパス、細胞の中で「無機水銀」へと変化してしまうと今度は出てこられなくなって蓄積する、って!

それとは別に おさかな など海の産物に含まれる水銀、これは「メチル水銀」
大型のお魚には生物濃縮されて高濃度で含まれてて 身体はたんぱく質と間違えて吸収しちゃうって・・・お財布事情的に お刺身なんてもともとほぼ食べてないし、う~んどうなんでしょう?

流れとしては、トリマーキュリー検査 → デトックスプロトコル → 確認トリマーキュリー検査なんですけどね。
QSSドクター曰く、「毛髪の結果がこの程度だったらちょっと様子見たらどう?中毒症状強く出てるわけでもないし・・・」
う~む 認知障害という症状が出てるんですけどぉ(水銀のせいだけではないでしょうけど)とおもいつつ、「やらずにすむなら」と「やらないってえのはなしでしょう」とが4カ月のあいだ こころの中で激しいバトルを繰り広げ(何せね、QSSの製品によるデトックスはいくらDr.BREDESEN推薦とはいえ庶民にはなかなか厳しいお値段なんですもの)これは行けるかもしれない!というオリジナルデトックス(言ってる場合じゃないけどお財布にいくらかやさしい)をやってみることにしました。
効いたか効かぬか 目くら撃ちはダメです、やるからには確認ができるようにと トリマーキュリーから出発します。リコードも1年半になり 検査することの意味も理解してちょっとお利口になりましたよ。確認しないであれこれやっても どんどん不安になるばっかりで、精神衛生上よくないです。

トリマーキュリー検査

さて、QSS製品でのデトックスしないのに なぜトリマーキュリーから出発なのか。
その理由、その時の理解度では、ただ「目くら撃ちあかんやん」だったのですが、これはなかなかのすぐれものでした。

ちょっと説明します。 他の検査では一括して「水銀」という値で出てきてしまうところ、血中の水銀値を「メチル水銀」と「無機水銀」に分けて測定、そして同時に採取した毛髪と尿の分析、それから3つの検体を同時に分析して比較することで、腎臓経由と肝臓経由の排出能を知り、体内に蓄積している水銀量を推測しようという検査なんですね。

そう、これは 使えます!水銀だけでなく 肝臓、腎臓、対策の目標をどこにおいたらいいのか はっきりしますもん・・・っていうのは後からじっくり勉強して思ったことですが、マジで画期的です。
後ほど結果の分析&考察しながら触れますが、今回やっておいてホントよかったです。
そして そんなワガママに面白がりながら付き合ってくださるDr.と出会えてラッキーでした。

第1回検査 結果&考察

お魚を食べるの1週間ストップ・・・したかな?しなかったんじゃないかな?朝一番の採尿、当日中に採血と毛髪採取、そしてその後検査結果を待ちつつ カビ毒 兼 水銀ターゲットのオリジナルプロトコルを開始しました。
ところが、検査結果が返ってこない。通常1か月くらいというのに、年末年始はさんだとは言え 2カ月過ぎても???3か月になるかというころにやっとこ帰ってきた。
海外ラボに送っての検査の困るところですね、検査結果を見てから治療計画を立てる、なんて言ってたら出足が遅れてしまいそう。どのみち解毒はするんだもんな、とプロトコル開始しててよかったな、と思いましたが、そのあたりの考え方は人それぞれでしょうね。検査&解毒プロトコル、挑戦するときはDr.とご相談なさってください。

で、結果です。

血中:メチル水銀、無機水銀ともに良好域(低レベル)
尿中排泄能:良好よりほんの少し ↑
毛髪排泄能:指標ピッタリ 良好

QSSコメントによると 無機水銀排泄能が正常なので アマルガムなど曝露が解決すれば時間とともに速やかな減少をするはず、と。除去後4か月、自然な排泄によって減少した結果と思っていいのでしょうか???それは、1回だけの検査ではわからないですね。
ではメチル水銀は、どうでしょう?食べ物も生活環境も、水銀ゼロはありえないことですから、まずは排泄能が正常でよかった。
ひとつだけ気にするべきは、血中水銀量が低いのは 細胞から血中へ押し出す力が弱いのでは?という点ですが、そちらも1回の検査ではわかりません。

プロトコル4か月で2回目の検査

プロトコル自体は6か月続ける計画です。4カ月間の変化率から残り2ヶ月後の数値を予測しちゃえ~との作戦。今回はちゃんと「おさかな断食」もやりました。同時期に別クリニックでバイオトキシンの検査。はたして2年間続いたデトックス大作戦はたして効果があったのか?まさか効果ゼロではなかろうが・・・

ちょうどこのころ ヌートリジェノミクスの勉強がひとめぐりして、こいつはやらねばならないなとの考えが固まってきたのもあり、毛髪と尿でミネラルと有害金属の検査も出しました。その後、えいやあっ!と遺伝子検査も。これだけそろえばかなりのことが読めます。

メチレーションの正常化に向けてのスタートも確実にきりたいっ!ですもん。

そして また なかなか結果が返ってこない(汗;)GWはさまっちゃったからかな?なんとなくタイミングがうまくないな、と思いながら結局 遺伝子対応ケアのスタートはここまでの解毒の確認なしの見切り発車になり、ヌートリジェノミクス的な解毒をどうとりいれたものかと 勇敢な突撃のわりにはウジウジと思い悩んで6月に突入しました。

2回目の検査結果と考察

さあ、やっと帰ってきた検査結果です。オリジナルプロトコルの成果は?

血中:メチル水銀わずかに ↑ 無機水銀 ↓ ともに良好域
尿中排泄能:良好よりほんの少し ↑(変化なし)
毛髪排泄能:指標ピッタリ 良好(変化なし)

排泄能が正常な無機水銀、時間とともに速やかな減少をするはず、とのQSSコメントですが、追加の曝露がないとすると4カ月間で -9% という結果。これはちょっと減り率として低いかもしれない。プロトコルにより細胞から血液への放出と腎臓を介した排泄の相殺の結果???
ともあれ、グラフを反対側に延ばせば、アマルガムが入っていた間はもっと無機水銀値が高かっただろうと推測できます。
そしてメチル水銀、「おさかな断食」もちゃんとやったんだけどなあ・・・Dr.の説明では血中水銀量が下がることによって 臓器に蓄積していた水銀が放出される可能性がある、ということで、問題なしと。
ううむ 臓器、細胞から血中へ放出されて 正常に排泄されるのなら言うことないですよね。スタート時からレベルが低くて変化も微量なのでとてもビミョー。「劇的に変化あり!」とはとても言えませんが、グルタチオン点滴を中心にしたプロトコルが押し出し効果を発揮した!といえないまでも思いたいところ。

とことん確かめたければ もう一度トリマーキュリーやるべきですが、Ver.ヨロズ では水銀対策 ここまでとして、この先はバイオトキシン対策の余剰効果での排出でよしとすることにします。次なるターゲットはバイオトキシンですから。

やってみたから、の納得

今回、水銀対策で初めて 検査→対策→確認検査 の手順を意識して進められました。
もう一つ丁寧に アマルガム除去前の数値も取っておけば、今後の排出の予測がもっと推測しやすかったかもしれないですけど、そこまでアタマが回りませんでした。
ひょっとしたら、アマルガムの影響下では、排泄能もちゃんと機能してなかった可能性もありますが、もう確かめようがない。

これだけの手順を踏んで学んだことは、「何をやっているのかがわかると安心」と「身体は全体として機能しているから 1点だけを見ないでデータをすりあわせて判断する」ということです。

アルツハイマー病はあまりにもたくさんの要因が絡み合っていて 水銀が解決したからといって全面解決には決してなりません。ただ、水銀にアプローチすることで そこにつながるたくさんの要因への道が見えてくる。肝臓は?腎臓は?バイオトキシンはどうなってる?メチレーションはうまくいっているのか?B12の使用は適切か?ミネラルのサポートと定着・利用は適切にできているのか?
「魔法の薬」がない以上 身体本来の治癒力を信じて 最大限に引き出すために、現状を解析、1段1段進んでいくしかないとおもいます。変化は見えにくいかもしれないけれど、取るべきデータ、解析するべき数値をそろえられれば迷うことはないのじゃないでしょうか?

ほかにもたくさんの患者さんを診ながら、時間とエネルギーをさいて付き合ってくださるDr.にほんとに感謝です。

n=1の事例でしかありませんが、水銀対策への参考として拾えるものがありましたら幸いです。行動なさるときは必ずかかりつけのDr.にご相談ください。続きましてバイオトキシン、これまでと現時点で読めること、今後の計画をレポートいたします。




↓安全なアマルガム除去・トリマーキュリー検査・水銀解毒

インフォメーション

RECODEプロトコルに必要なものは 毎日根気よくつづけること。どんなにつらくなっても信じること。身体と命を守るための当たり前の行動だから 必ず良い反応があります。主体は本人、そして支える家族。

実行者、回復者が増えてくることを望んでいますが、中途半端な実行は危険なこともありますから、しっかりとしらべていただきたいと思います。




まずは「アルツハイマー病の真実と終焉」をお取り寄せしてみましょう。

【重要!!】
リコード部の黒沢うにさんがまとめてくださいました




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247ページの遺伝子別 対応の手引き
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検査結果に対する解析、アドヴァイス、すべて日本語でサポートなしで乗り切るのはかなりの根性がいるものかと思われます。
経済的に苦しいヨロズは可能な限り英語で頑張ります。

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