リコード２年 をレポート / ここらで反省（２年目にダメだし）

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ふりかえりシリーズ第９弾
リコード（当時はMENDプログラムといわれていた）との出会いから無我夢中の2年間、空振りをくり返した日々からの学びをまとめて、さあ、次へ進もう！と記事を作り始めて早３か月。
今回、迷走した２年目にダメだしでまいります。


レポートシリーズです
リコード２年 をレポート / 解毒篇その１（こんなことをやりました）
リコード２年 をレポート / 解毒篇その２（水銀）
リコード２年 をレポート / 解毒篇その３（バイオトキシン）
リコード２年をレポート  / 解毒篇その４（検査結果から）
リコード２年 をレポート / 生活篇その１（知らずにやってました）
リコード２年 をレポート / 生活篇その２（検査難民 めかくししたままのあゆみ）
リコード２年 をレポート / ちょいと考察（1年目のここがNG）

検査結果がかえってこない！

本当はですね、毛髪＆尿検査の結果で検証しながら、基本セオリーと標準サプリでうまくいかない＆ジタバタしてかえってこじらせてたビタミンB群への対応について 経験談とともに「うまくいく方法」をレポートしたくてウズウズしてるのですが・・・

検査結果が返ってこないのですよ。

生活感覚では改善を見せているので、うまくいってるかなあ？とは思うのですが、と言ってもどのレベルでうまくいってるのか、プラスα カスタマイズが必要なのかは数字で見てみないと判断ができませんっ！

私費依頼で海外ラボへの検査発注のデメリットですね。

QSSでバイオトキシン対策もワンクール終了して、検査キットの注文中。結果はまたまた長いことまたなきゃいけないんだろうな、レポートできるのはいつになるだろう？
それを見て、ツークール目にチャレンジするか次なる対策へと進むかの判断・・・ってホントになんてことでしょう。

国内ラボで、信用できる検査が迅速にできるようになるといいのに。これじゃあ、やっぱり半分勘で進むことになっちゃうか、手遅れになっちゃうかだな、なんて少々腐っております。

無知ほど恐ろしいものはない

２年目スタートのころのヨロズですが、
手探りリコード１年経過して、サプリメントの名前ぐらいは覚えてました。
なんとなく重要そう、とか きっとこれは解毒 これはきっと脳神経再生、くらいのおおざっぱな理解しかなく、オーソモレキュラー ドクターにたどり着いて、コグノスコピーができたなら、さあ、完全回復も目の前だ！と実にお気楽でした。

本に書かれてる対策は、ストイックであればあるほど効くのだろう、もっと厳しくしようじゃないか、とも思ってました。

ついでに コストはかからない方がうれしいな。何とかお安くスッキリ治らないかな？毎日の生活がんばってるんだからさ、早くアルツハイマー病卒業にしようヨ、なんて甘いことを考えてました。

「がんばった」だからどうした？

いまさら確認することでもないですが アルツハイマー病は致死の病です。

リコードは最強！９０％が回復！！という甘い言葉
そして １年目に手に入れた若干の回復劇
そんなうすい根拠で「がんばっていれば」もっと良くなる、と思うのは「頑張っていれば致命的重傷だって治るんだ」というのと同じです。事故で重傷を負ったら １１９番救急搬送です。間に合うか間に合わないか、適切か適切じゃないか、シビアに結果が返ってきます。間違った処置をして、あるいは見るべきところを見ないで放置して「頑張ってるから」では落命必至ですよね。

今のヨロズは１年半前のヨロズにそう言いたい。

がんばったってダメです。正しい知識を持って迅速に進まなければ！

「わかったつもり」はさらに恐ろしい！

一応ヨロズはがんばってました。
くり返しくり返し本を読み、わからないものは検索し、さらに本をお取り寄せして知識を広げて「これはいいよ」と言われるものはためして いっぱい知ってるつもりでいました。
どれだけ雑学を増やしていっても、軸になる本当の知識がなければ使えません。
カタカナはたくさん覚えたし 抗酸化だとか 拮抗だとか 阻害だとかも・・・それで、ドクターとあれこれお話して、栄養士さんともお話して、それでもなんかちがう。なんだかわかんないけど、やっぱ変。

やっぱり進行してしまってた３型は手がつけられないんだ

回復は一時の幻想でしかない。

そこに落ち着くことができたならよかったのかもしれないですが、ヨロズはそれほど諦めがいいわけじゃない。
ああ、しかし・・・

わからなかったらわかってる人に聞け！（と言いたいけれど）

これがね、結構難しいんですよ。オチを言いますとヨロズだありんのこじれの原因はメチレーション遺伝子でした。他にもあるかもしれませんけどね。いやはや、見事にこじれてリコードにさからってましたね。
ところが、です、この遺伝子を読み解ける人はどこ？
「知りたかったら検査もしますけど、それよりも症状をみながらの方がいいですよ」って頼みのオーソモドクター。そして「処方したサプリ、よくなかったですねえ、残念です～」さらに「足りないのかなあ？もっと高容量のものを海外から取り寄せましょうか？」って、それじゃあただのあてずっぽう。あてずっぽうに診察料、処方料、サプリ代金 お支払いする気はさらさらありません。

リコードドクター諸氏、切にお願いいたします！リコードでうまくいかない数％のための的確な回答を！！

何とかしたけりゃとっとと動け！

メチルガード界隈のショックのあと ヌートリジェノミクスの周辺をぐるぐるし始めてます。
そう、たぶんここがアヤシイというのはだいたいわかってきてたのです。
そう思ったならドドーンと飛び込めよ！
今のヨロズは当時（１年前）のヨロズに言いたい。

　※リチウムは2.5mgの間違い

本を読んだり 動画を見たり 
「そうか！きっとここの遺伝子に問題があるに違いないぞ！！」なんて根拠のない空想を膨らませて、リチウム上げたり下げたり、メチルガード増やしたり減らしたり

ダメじゃん！

ダメですよ、絶対マネしないでください！
そんなことするなら パッと遺伝子検査しなさいよ。様子を観察してたって遺伝子はわかりゃあしません。
え？遺伝子検査お高い？
何言ってんの、その間効かない（害になってるかも！？）サプリメントに投資する方がもったいない。もったいないどころかチョー危険！

ホントに経済的に無理ならあきらめるしかないですが、なんの欲があるんだか？命とお金を天秤にかける方がどうかしてる。

元気になったらまた働ける！

お勉強会、ウエブ講座、有料だろうがなんのその 検査だってあたりまえならやろうじゃないの。

バイバイ Ketoflex & ガンドリー
こんにちは！ヨロズメシ12/3

ヨロズの3年目は
ごはん・すいみん・うんどう・おふろ
　　＋
ヌートリジェノミクス

で ばく進することとなりましたが、遅すぎです。半年のムダ。

リコードプロトコルver.ヨロズを目指して

リコードの中心、ごはん・すいみん・うんどう・おふろの威力はほんとに素晴らしいものだと思います。これがあるから初診から6年が来ようとする現在も、なんの不自由もない日常生活を送ることができていると思っています。

10人中 9人が回復する！

それは９０％の回復を意味してるのではなく、回復しない1人は１００％回復しないということを意味していて、その分かれ目は遺伝子に依存しているようです。
ここは 個人的な感覚値ですが、回復が難しいタイプは 3型、そしてより若くして発症する人に集中しているように見えます。

回復しない3型、それは 毒素の取り扱いが困難、という理由ではなくメチレーションとの関わりで毒素プロトコルが空回りしてしまうから、さらにリコードのサプリメント、Ketoflex推奨の食材が神経ダメージを与える方向へと向いてしまうから、というのが現在のところヨロズの感想です。

10人中の1人、その1人が危険にさらされることなく リコードを進めていくためには、スタート地点で遺伝子検査をして予測される反応を避けつつ サプリメント、Ketoflexを進めるだけでいいんじゃないかな？

大迷走した2年目のヨロズのようなことをする人が減りますように。
リコードは効かないと思って 途中でやめてしまう人が減りますように

ひょっとしたら、10人中の1人かもしれない、と思ったらやってみましょう、ヌートリジェノミクス、ね？


インフォメーション

ヨロズ公式Webサイトはこちら。
ReCODEプロトコルver.ヨロズ、他、全活動についてご案内しています
https://zoukikaku-yorozu.com.html



Facebookグループ 何ぴともアルツハイマー病で死ぬなかれ！ ではヨロズのヌートリジェノミクスNOWを主にライヴで発信中。



ヌートリジェノミクスの第1歩
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なんでこんなにお値段が！？ってほどの違いがありますが、

88ページのガイドブック
247ページの遺伝子別 対応の手引き
63ページのそれに対する解説

検査結果に対する解析、アドヴァイス、すべて日本語でサポートなしで乗り切るのはかなりの根性がいるものかと思われます。
経済的に苦しいヨロズは可能な限り英語で頑張ります。

ヌートリジェノミクスは まずこちらの本から


Amyプロトコルの日本語による全面サポートはこちらです


YOROZUが運営するFacebookグループです


Facebook・Twitter・mail など個人的に連絡くださるのも歓迎します。
主人は改善が難しいと言われる型ですが 私たちは歩き続けています。

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３ 型アルツハイマー病とガッツリ取り組みが5年 アルツハイマー病診断後の平均余命8年がやってきます 毒性物質の排泄は進行中 毒性物質から逃げ切るか命が尽きるか 今回は「遺産相続の粉」 ヒ素 です シリーズ記事 Ⅲ型アルツハイマー病との闘いが行きつく先は？（その１）：刻々と移り変わる解毒症候群リアルタイムレポートはTwitterに Ⅲ型アルツハイマー病との闘いが行きつく先は？（その２）： 戦慄！3型アルツハイマー病の正体を見た Ⅲ型アルツハイマー病との闘いが行きつく先は？（その３）： 5年分の解毒作戦総括 (1)水道水が危ない！？ Ⅲ型アルツハイマー病との闘いが行きつく先は？（その４）： 5年分の解毒作戦総括 (２)毒素排泄の実際 Ⅲ型アルツハイマー病との闘いが行きつく先は？（その５）： 5年分の解毒作戦総括 (３)タリウム！毛髪検査だけじゃわからなかった Ⅲ型アルツハイマー病との闘いが行きつく先は？（その６）： 5年分の解毒作戦総括 (４)ヒ素！命があぶない Ⅲ型アルツハイマー病との闘いが行きつく先は？（その７）： 5年分の解毒作戦総括 (５)骨に潜む鉛、毛髪での検出は遅れてやってくる 毛髪検査だけで判断しないで！ ヒ素は猛毒です。お米を食べる日本人はヒ素を取り込む機会が多いのです。毛髪検査のみで安心してはいけません！だって実際にこんなことが起きているんですから。グラフを見ながら解説していきます。 色分け 各図、 赤→毛髪検査結果 、 青→尿検査結果 です。 ラインはDDI社が安全域としている基準値です。グラフは絶対量ではなく「基準値」に対してどう変化をしたかが見えるようにしました。 そもそも基準値というものは検査会社が定めるものでラボによってバラバラなので、危険か安全かを測る基準にはなりません。基準値以下なのでセーフではないと覚えておきましょう。図の中のラインは同じDDI社の毛髪と尿なので、DDIラボ基準で毛髪と尿とどちらが主な排泄になっているかを見ることになります。赤ラインと青ラインが離れているので少々わかりにくいですが、赤グラフはラインの下側、青グラフはラインの上側で推移しています。 毛髪は一貫して安全域 尿は一貫して危険域 このことから ヒ素は肝臓経由より腎臓経由で解毒される傾向がある とわかります。毛髪検査のみで排泄量が安全域にあるので安心とは思わない方が...
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